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ソロモン諸島:
正式名称「ソロモン諸島国」。首都はガダルカナル島のホニアラにあります
。1978年にイギリスから独立しました。
旅の準備:
ソロモン諸島に行こうと思った方。まず時期ですがだいたい10月から3月
ぐらいまでが雨季にあたります。雨が降ったり、やんだり、ぐずついた日が多い
です。ただし雨さえ降らなければ日差しはカンカンに照りつけます。次の項で述
べますが、ソロモン諸島へはオーストラリア経由で行くことになりますのが、こ
の10月から3月時期はオーストラリアのベストシーズンのためオーストラリア
までの航空券が高いというデメリットがあります。
ソロモン諸島は基本的にはビザ(査証)は必要ありません。(入国1ヶ月間
)もし、ソロモン諸島の往復にオーストラリアに立ち寄るのであれば、オースト
ラリアのビザが必要です。
ガダルカナル島までの行き方:
日本からは直行便がないので、オーストラリアのブリスベンまで行き、そこ
で乗り換えて、ソロモン諸島の首都ホニアラのあるガダルカナル島に行くことに
なります。航空会社はブリスベンまでは何でもオーケー。日本航空、カンタス、
全日空、あるいはアジア経由の大韓航空、マレーシア航空、キャセイパシフィッ
クなどよりどりみどり。そして、ブリスベンからホニアラまではソロモン航空だ
けになります。ソロモン航空は日本で予約を入れるのはちょっと面倒ですが、幸
いなことにこの便はカンタス航空と共同運行便となっているので、カンタスで予
約を入れれば即答してくれます。これなら日本で簡単に予約可能です。ちなみに
ブリスベンとホニアラ間は格安航空券はありません。また、オーストラリアの格
安航空券屋さんに聞いてもノーマル運賃とたいして変わりません。(正直言って
結構高いです。値段は日本のカンタスのオフィスに問い合わせてみてください。
)
ホニアラ・ヘンダーソン空港から市街への行き方:
空港から市街地までは17qです。タクシーか乗り合いバスになりますが、
乗り合いバスといってもトヨタのハイエースで12人乗りです。ですから、大き
な荷物の人は乗れません。スーツケースなんてとんでもないという感じです。そ
こで、タクシーを利用することになりますが、事前に値段交渉が必要です。だい
たい45ソロモンドルぐらいでしょうか。(1ソロモンドルは約35円)値切れ
ばもっと安くなるかもしれません。荷物さえなければ乗り合いバスがお勧め。地
元の人とおしゃべりしながら、たったの2ソロモンドルです。
お金について:
お金はソロモンドルという通貨です。もちろん日本では両替できませんから
、オーストラリアかソロモン諸島着いてから両替します。空港にも両替所があり
ますので、そちらで可能です。あとは、ホニアラの町には、国営銀行と、外資系
の銀行がいくつかありますから、そこで両替してください。一部のホテルでも出
来ます。日本円からも両替可能です。ホニアラ以外の島に行くのであれば、米ド
ルか豪ドルのT/C(トラベラーチェック)の方が確実です。
町の歩き方:
良識ある行動をとっていれば、治安は良いので問題はありません。日中は暑
いので、日射病には注意してください。土曜日と日曜日はお店が閉まることが多
いです。(日曜日は皆さん教会に行くので開いている店は無いと思った方が良い
でしょう。)ホニアラの町は小さいので歩いて回れます。ちょっと遠くへ行くと
きは乗り合いバスを使ってください。市内は、1ソロモンドルです。
宿泊:
キタノ・メンダナ・ホテル(Kitano Mendana Hotel)は日本人スタッフがいま
す。このホテルは日本資本のホテルですので、日本で簡単に予約が出来ます。日
本食もあります。そのほかには、キングソロモンホテル(King Solomon Hotel)が
あり、この2つが町の中心にあります。町の中心から少し遠くなりますが、アイ
アンボトムサウンドホテル(Iron Bottom Sound Hotel)、レレイリゾート(Lelei Resort)
がホニアラのホテルです。料金に見合ったサービス、設備、予約のしやすさか
らすれば、キタノメンダナホテルがおすすめです。
もし、あなたがバックパッカーなら格安の料金の宿もありますが、もちろん予
約は出来ませんから、現地であたってくださいネ。
他の島への行き方:
船もありますが時間のことを考えると、飛行機(ソロモン航空)が一般的で
す。割引運賃等はありませんので、どこで買っても同じです。
言葉・クレジットカード・電話・手紙:
英語はどこでも通じます。オーストラリアやニュージーランドからの旅行者
がたくさんいます。ホテルなど外国人がよく来るところでは、クレジットカード(VISA,MASTER
CARD)が使えます。ただし、カードを使うと手数料を上乗せされる所もありま
すので確認を。電話は電話局がありそこから国際電話もかけられます。(もちろ
んホテルからもオーケー)ソロモンの国番号は677です。国内は、市外局番(
エリアコード)も、市内局番も無く、全て5桁の番号です。電話事情は比較的良
好です。手紙は郵便局から出せますが、切手が美しいものがたくさんありますの
で、是非、絵葉書でも出してみてください。10日ぐらいで日本に着きます。
マラリア:
マラリア発生地域です。マラリアはハマダラ蚊が媒介しますが、蚊に対する
備えをしてください。朝、夕、宵の口は蚊が活動的になります。特に足元をねら
ってきますので、長ズボンに白いソックスを履くといいようです。蚊取り線香と
、防虫スプレーも忘れずに。神経質になることはないけれど、油断はしないよう
に。
ガイドブック:
昭文社の「エアリアガイド112 フィジー・ニューカレドニア・メラネシ
アの旅」の中にソロモン諸島が出ていますが(今のところ国内ではこの1冊のみ
)、情報が古いので要注意。参考にはなります。
一番のお勧めは、やっぱりロンリープラネット社のトラベルサバイバルキッ
トのソロモン諸島編です。日本の洋書屋さんで手に入らなかったら、行きにブリ
スベンで買っていくのも手です。[lonley planet travel survival kit "Solomon
Islands"]